出会いサイトの利用者数の謎

2022年11月11日 2024年2月15日

あなたの周りにも出会いサイト利用者はいる？

出会いサイトで有名な「ハッピーメール」って知っていますか？

かなり老舗の優良な出会いサイトなんですが累計登録者数がついに３０００万人を突破してんです！

これってかなりすごくないですか？

３０００万人ってことは日本の人口の１億２０００万人ぐらいとして約４分の１が登録しているっていうことなんでは・・・

まあ日本人だけが登録しているわけではないかもしれません

けれども、一つの出会いサイトだけではなくほかにもたくさん出会いサイトがあり登録者数が増加しているみたいなんです

となるとまわりに４～５人いたなら出会いサイト利用者は

少なくとも１人はいる確率が高いということに・・・

そんなにいるような感じは全然しません

そんな数字のからくりについて調べてみました

「ハッピーメール」を例にして登録者数のところをよく見てみると

「累計」ってかいているんですが、これが大きなカギになっています

「ハッピーメル」ができてから今までの登録されている数字であるため、

途中で退会して、再度復帰して再登録しても、携帯の番号を変えて同じ人が登録していたりしても

新規の登録者としてカウントされてしまいます

サイトによっては、同じID、電話番号での再登録は継続扱いとなっていたりもします

ですから、必ずしもアクティブで活動している人数ということではないということなんです

それでも年々登録者数は増え続けている事実はあるわけなんです

mixi、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのSNSに登録しているひとはたくさんいると思います

登録はしているけど、だんだん利用しなくなっている人もたくさんいるかもしれません

SNSのおなじような感覚で増えてきているマッチングアプリもとても人気があります

最近はスマホが当たり前のように普及しているため、マッチングアプリとしての出会い利用が増加しています

コロナがひろまり社会の常識がだいぶと変化してきました

最近では有名な芸能人やモデル、芸人の方々もマッチングアプリを利用して交際相手を見つけたという人もいます

最近では女優であり、YouTuberでもある新山千春さんがアプリで交際相手を見つけた話題になっていました

また、鷲見玲奈さんもマッチングアプリで男性と付き合っていたと言われています

水原希子さんはTinderのブランドアンバサダーなんですが、以前にTinderを利用していたのだとか。

水原さんの場合は恋愛目的ではなく、旅行先での地元の同性の友達探しとしての利用みたいです

多くの有名人な人達とも出会える可能性があるというのは夢がありますね！

有名な芸能人の方々などの宣伝のおかげでマッチングアプリの利用、登録者数はかなり増加しているみたいです

しかしながら、実際のアクティブに活動している利用者数というのは謎みたいなんですね

運営会社じゃなければ、把握できないぐらいだと思われます

累計の登録者数の１～２割だとしても３００～６００万人規模になるため

かなりの人数が想定される感じです

この記事を書いた人